ウエアハウス 1001XX 25th 8ヶ月着用 色落ちレポート

ジーンズ

本日もご覧いただきありがとうございます。1001XXを昨年の10月末ごろから着用して、今月末で8ヶ月となりました。前回、セカンドウォッシュをレポートしてから3ヶ月、3回目の洗濯しましたのでレポートいたします。

結果から申しますと今回の洗濯でかなり変化が見られました。これからが楽しみな感じになってきましたので、ぜひ最後までお付き合いいただけるとありがたいです。

ウォッシュ前に現状を確認

フロントサイド

週1〜2回のペースの着用で3ヶ月の成長はどうでしょうか。

遠目で全体を見るとあまり変化を感じませんが、アップにしてみると各所にアタリが出ていることがわかります。ヒゲも出てきてます。軽くタテ落ちも見られます。

ウォッチポケットのシワやサイドシーム、裾のパッカリングも出始めたでしょうか。ウォッチポケットの向きは本体と同じ縫い目で取り付けられているのでタテに綺麗なシワが色落ちしていくごとに表情を変えてくれることと思います。

バックサイド

続いてバックサイドです。

遠目で全体を見るとまだまだな印象ですが、ポケットは雰囲気が出てきました。隠しリベットのアタリが顕著に出てきてます。下部のパッカリングなんかも少しで始めてます。

ベルトループは中央あたりに色落ちが出てきてます。

ウォッシュ後

今回の洗剤もデニムウォッシュビンテージ。インディゴは極力落とさず、汚れを落とすと言われてます。とにかく柑橘系のいい匂いです。

フロントサイド

仕上がりを確認しましょう。まずはフロントから。

洗いをかけると結構ハッキリとアタリが見えてきました。全体感を見てもポケット周りはうっすらと変化が出てます。

アップにしてみるとよくわかりますよね。横に2本、3本、しっかりとしたヒゲの跡が出てきました。ようやく出てきました。

コインポケットの縦じわの色落ちはさらに強調されてます。フロントボタンに沿った色落ちも見られるようになりました。いいですねー!

太ももから膝まわりにかけて、うっすらしっかり色落ちしてます。ヒゲもチラホラ。

バックサイド

続いてバックサイドです。

フロントと同じく全体感ではあまり変化が見られません。しかしながら、細部を見ていくと各所に大きく変化してます。

バックポケットは五角形の各角にアタリが見られるようになりました。濃淡がこれからもっと出てくるでしょうね。

パッチは柔らかいままで文字の薄れが出てきました。成長してます。個人的には文字は残っていて欲しいのですが、仕方ないですね。

ベルトループには濃淡が、バックヨークにはパッカリングが出始めました。

タブは少し丸まってます。レングス部分には変化があまり見られません。そもそも、ハチノスができるような履き方をしていないのであまり期待はしていないのですがね。

まとめ

今回のウォッシュを終えての感想ですが、洗いをかけることで全体的に少し色が落ちたのと、バックポケットや腰回りなど、着用により擦れている部分に変化が見られました。

個人的には前回よりも色落ち(成長)は大幅に進んでいる思いますので、大変満足しております。おそらく、今後は季節感も相まって、さらに色落ちが急激に進むと思うのでとても楽しみです。

生活の中で成長させた結果が色落ちに現れてくるものだと思っているので、色落ちについては気を遣ってることは何もありません。

最近、目に見えて色落ちが進んでいる印象があるので、これからの季節もできる限りの履き込みを頑張っていけそうな気がしてます。次回の掲載を楽しみにして過ごしていきたいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。本日はこの辺りで失礼いたします。

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